樋口繊維工業株式会社
ショックを隠せず、、、追伸2
朝からバタバタと飛び回り、あれこれと気ばかり遣う月曜日です。
自分以外の部分まで大丈夫かと思うだけでも、足かせになるものですから。
任せて安心とは程遠い現実にも、悩む時間すらない年度末です。
それでも今朝9時の柏崎さんのクロワールシリーズのオンエアに元気をもらって、また「良い気」に便乗すべく、オーダーは済ませました。
QVCさんのゲスト同士も仲良しは異業種の方ばかり、、、これは致し方ない事なのかなと思いながらも、多忙なスケジュールを合わせながら密会しています。(笑)
ただ、あくまでも個々ではなく、グループでありますので、念のため。
ところで、午前中に本家の叔父が午前中に突然来たのですが、仕事を止めることにしたそうです。
本家は創業100年以上でした。。。
驚きというか、何というか・・・、何も言えませんでした。
でもこれが、繊維業界の現実なのです。
まだ自分は応援して下さる皆様がいらっしゃるので、本当に有難く、心強く。
でも、油断は禁物、ここはしっかりと心して、できる限り頑張る次第です。

蓮弁蘭の「桃蛍・ももぼたる」です。
唇弁の大きな紅一点が見どころの名品です。
この花を眺めつつ、心を落ち着けています。
心中を察してか、お客様からお電話を頂戴を頂戴したり、メールをいただいたり。
こんな時に気持ちを一緒にしてくださるなんて、本当に有難いです。
「勝平さんにやめられちゃったら、これから一体どこで買うのよ?」と力強いお声をお聞かせ下さって、感激しています。
いつもこのブログでも書いていますが、生地もついにアジアからの輸入が本流になってきました。
原料も、編立ても、染色、整理も、、、姑息延々、生地の生産現場はもはや瀕死の状態なのです。
だからどうした!なんていう輩もおりますが、資源の無い日本の将来は決して明るくないことは確かな気がします。
動植物でも同じですが、絶滅してしまったらもう回復はしませんから。
仕事を済ませて、先に帰宅しました。
静かな夕食の後、ちょっとリラックスタイムで、発声と共に歌ってみました。
少しだけ気持ちが晴れて、これで屋上に上がって植物たちとの対話です。
今年は昨年の大変な状況下でたくさん枯らしてしまい、可愛そうなことをしました。
でも、何事も優先順位があるもので仕方ありません。
また少しずつ復活しつつある蘭室で、今年の作に力を注ごうと思います。