「トッズ（TOD’S）」が、2020年5月上旬「ノーコード」シリーズ第4弾のフットウェア「ノーコードX（No_Code X）」のデジタルプロジェクトを実施した。世界各国から選出した男性インフルエンサーが、“Day & Night”をテーマに昼と夜・フォーマルやカジュアルなノーコード Xの着こなしをインスタグラムに投稿するというものだ。

　今回参加したインフルエンサーは、クリエイティブディレクターの高田朋佳のほか、イギリスからアーティストのマイク・クイェン（MIKE QUYEN）、フォトグラファーのトム・カーラー（TOM KAHLER）の、アメリカからメディアクリエイターのアベ キスレビッツ（ABE KISLEVITZ）、そしてイタリアからはアントレプレナーのアルベルト・ソアッティ（ALBERTO SOIATTI）の5名。

　2018年に発足したノーコード プロジェクトは従来のコード（規定）に囚われず、テクノロジーとメイド・イン・イタリーが融合したハイブリッドな製品を作り出してきた。

　4作目となるXは、2020年1月に発売。過去3作に共通のテーパードしたソールから一新し、ボックスソールを採用した。イタリアのクラシックなドレスシューズのフォルムを持ち、スニーカーのカジュアルさを組み合わせたXは、カジュアルとフォーマルの境界線を踏み越え、24時間をシームレスにカバーする。

■「ノーコードX」デジタルプロジェクト

クリエイティブディレクターの高田朋佳

アーティストのマイク・クイェン

フォトグラファーのトム・カーラー

メディアクリエイターのアベ・キスレビッツ

アントレプレナーのアルベルト・ソアッティ

■「トッズ」公式サイト

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