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2020 20 Jun

「グッチ(GUCCI)」が世界難民の日に2つのデジタルプロジェクトを支援

 「グッチ(GUCCI)」が2020年6月20日(土)世界難民の日に際し、「Gucci Changemakers(グッチ・チェンジ メーカーズ)」プログラムを通して、二つのデジタルプロジェクトを支援する。一つはMIYAVIがメインパーソナリティを務める「UNHCR WILL2LIVE Music 2020」、もう一つは世界中の難民や社会的に弱い立場に置かれたコミュニティにパブリックアートの制作プログラムを提供する「Artolution」のコンテンツ配信だ。

 

MIYAVIがメインパーソナリティを務める「UNHCR WILL2LIVE Music 2020」をサポート

 

 「UNHCR WILL2LIVE Music 2020」は、国連UNHCR協会(国連高等難民弁務官事務所)主催のチャリティ配信イベント。同イベントは、新型コロナウイルスの感染危機が拡大する今、世界が同じ困難に立ち向かっている今だからこそ、1人でも多くの方に難民の「生き抜く意志の力強さを伝えたいという思いで実施するもの。世界難民の日、「音楽」を切り口に、同じ困難な状況のなか“生き抜くチカラ”を共有する日本からの新しい難民支援の形を提案するという。

 

 日本の著名人として初めてグッチのグローバル キャンペーンに起用されているギタリスト、シンガーソングライター、レコードプロデューサー、俳優のMIYAVIがメインパーソナリティを務め、ゲストとしてBRAHMAN、KREVA、LUNA SEA、RHYMESTERらがパフォーマンスを行い、伊勢谷友介、今市 隆二、水原 希子、宮本 亞門、三浦 大知らがメッセージを寄せる。

 

■「UNHCR WILL2LIVE Music 2020」

配信日時;2020年6月20日(土) 世界難民の日 17:00~18:30

 

パブリックアート「ARTOLUTION」をサポート

 

 2020年6月20日世界難民の日に、「グッチ エクリブリウム(Gucci Equilibrium)」の公式サイトと公式インスタグラムで、「ARTOLUTION」によるパブリックアートとその背景にあるストーリーを公開する。

 「グッチ」は2018年に、世界中の難民や社会的に弱い立場に置かれたコミュニティにパブリックアートの制作プログラムを提供する「ARTOLUTION」とパートナーシップを締結。今年までの3年間で、世界30か国のコミュニティとの400以上のプロジェクトを通し、世界中の6,000人を超える難民の子供たちと避難民を支援している。2018年の世界難民の日には、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、香港、上海でグローバル展開する「グッチ」アートウォールの場を「ARTOLUTION」に提供した。

 また2020年6月には、「グッチ」のクリエイティビティ、多様性、そしてポジティブな変革の主体となる社員のエンパワーメントへのコミットメントの一環として、そして「グッチ・チェンジ メーカーズ」 のボランティア プログラムの取り組みの一環として、「グッチ」社員の子供たちと家族が、「Artolution」による難民の若者とのバーチャル ワークショップに参加している。

 

■「グッチ エクリブリウム」公式サイト

■「グッチ エクリブリウム」公式インスタグラム

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