アパレルウェブ メゾンニュース
2019
28
Aug
「ヴィヴィアン・ウエストウッド」新生「レッドレーベル」をローンチ コンセプトストアではレセプションパーティーも開催
「ヴィヴィアン・ウエストウッド(Vivienne Westwood)」が、日本国内のプレタポルテコレクション「レッドレーベル」と「アングロマニア」を一つのコレクションに統合し、新生「レッドレーベル」としてスタートした。同コレクションは、二つのコレクションを統合することで、環境への配慮と「ヴィヴィアン・ウエストウッド」の量より質の理念を反映する。
ロゴとプロダクトコンセプトも刷新。ブ核となるインスピレーションは、これまで同様、イギリスの伝統あるサヴィルローのテーラリングと、20世紀のフランスのクチュールを継承しつつ、ゆったりとしたシルエットと現代的なスタイリングで、「レッドレーベル」を再解釈。「アングロマニア」のコアプロダクトであったカットソーやデニムなどは新生「レッドレーベル」へと引き継ぎ、「今」という時代のドレスコードとして反映した。
メインとなるシーズナルコレクションに加え、国内の5店舗のコンセプトストアでは、特別なカプセルコレクションも用意する。国内外のアーティストやブランドとのコラボレーションのほか、日々進化するブランドとしてのテーマや考え、カルチャートレンドなどを落とし込んだエクスクルーシブなアイテムで構成し、不定期に発売する。これらのカプセルコレクションには、ヴィヴィアンによる手書きのハートのグラフィックが施された特別なレーベルが使用される。
また、8月23日には、コンセプトストアのオープンを記念し、ラフォーレ原宿のコンセプトストアでレセプションパーティーを開催した。ファッション業界関係者や、多くのインフルエンサーが来場。PELI、Poipoiら人気DJのプレイやモデルプレゼンテーション、パフォーマンスなどを披露した。
■レセプションパーティー