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「コーチ財団」がイニシアチブ「ドリーム・イット・リアル」で2025年までに5,000人の学生を支援
コーチ財団が、全ての若者に彼らが望む生き方や目的を追い求めることができる機会を与えることを推進する活動を行っているプロジェクト「ドリーム・イット・リアル(Dream It Real)」の一環として、2025年までに非営利団体のパートナーを通じて5,000 人の学生を奨学金で支援することを発表。これは、次世代の若者がより高い教育を受けられるようにすることで、可能性を最大限に発揮できるように導き、それによって不平等の連鎖を断ち切ることに役立ちたいとする財団の継続的なミッション下での最新のプログラムだ。
同プログラムでは、米国で「オポチュニティ・ネットワーク(The Opportunity Network)」や「ボトムライン(Bottom Line)」などの非営利団体をパートナーに恵まれないコミュニティの学生に4年間の継続的な奨学金とメンターシップを提供し、日本では引き続き「カタリバ」をパートナーとして、未来への想像力を育むべく高校生の探求型学習を推進するマイプロジェクトを支援していく。そのほかにも北米、日本、中国、英国で並行してさまざまなプログラムを実施していく。
この取り組みのスタートを記念して、「コーチ(COACH)」は8月9日~16日までの間、初の「ドリームウィーク(Dream Week)」を開催。北米では売上の5%(最大100万ドル)を「ドリーム・イット・リアル基金(Dream It Real Fund)」に、英国では売上の5%(最大15万ドル) を「慈善団体の英国ユースクラブ連盟(UK Youth)」に寄付する。また、「コーチ」ストアでは、「ドリーム・イット・リアル」の学生たちのストーリーにインスパイアされた6人のアーティストとコラボレーションした「ドリーム・イット・リアル」限定モチーフを使い、「コーチ」のバッグをパーソナライズできるデジタルプリンティングも期間限定で実施する。
さらに、「コーチ」のブランドチャンネルでは、「ドリーム・イット・リアル」の学生たちのインタビューやポートレートを掲載し、彼らの夢や、どのように彼らをサポートしてきたかを紹介する。ヴィジュアルやムービーは、茂木モニカなど、世界中のクリエーターたちとのコラボレーションで制作した。
Courtesy of Coach
■「ドリームウィーク」キャンペーンムービー
■問い合わせ先
コーチ・カスタマーサービス・ジャパン
0120-556-750