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2019
21
Jul
「バレンシアガ」がパリを舞台に実在の恋人たちをキャンペーンヴィジュアルに起用
「バレンシアガ(BALENCIAGA)」が、2019ウィンターコレクションのキャンペーンビジュアルを公開。撮影は、ウェディングフォトグラファーのグレッグ・フィンク(Greg Finck)と21世紀の人間関係をテーマにしたマルチメディアアーティストのエド・フォーニレス(Ed Fornieles)。
パリを舞台に男女カップルや同性カップルなど、実在する恋人たちが同ブランドの最新コレクションを着用。コレクションとともにその手法にも注目が集まっている。パリのリアリティを出発点とした同シーズンのレディ・トゥ・ウェアコレクション。本物の恋人たちを通して、人々が出勤したり、休暇に来たり、買い物をしたり、住んだりといった現実のパリと、ノスタルジックで週末のロマンスを描いた白黒映画のような街、その両方のイメージを演出しているという。
同キャンペーンのビジュアルは、オンラインメディアや雑誌に掲載されるとともに、世界各地のイベントスペースでも展示される。
■問い合わせ先
バレンシアガ ジャパン
0570-000-601