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2019
02
Nov
「サルヴァトーレ フェラガモ」がミラノ メンズファッションウィークに復帰
「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、昨年6月にフィレンツェで開催されたピッティ・ウォモでのランウェイショーに続き、1月12日にミラノ・メンズファッションウィークでショーに復帰。2020秋冬メンズコレクションを発表する。
最高経営責任者のミカエラ・ル・ディヴェレック・レミは、次のように述べた。
「ここ数シーズンは、メンズウェアとウィメンズウェアを合同のショーにて発表してきたが、フェラガモの基本的な成長計画においてメンズウェアが果たす役割は明白であり、その一環として、それぞれのコレクションを別々の日程で披露することにした。 私たちは、ブランドのスタイルとアイデンティティを強化していた昨年6月に、ブランドの始まりの地であるフィレンツェでメンズコレクションの復帰を果たし、ブランドとしてのあり方を再認識した。そして、ミラノ・ファッションウィークに再び参加することは、今や私たちにとってごく自然なことだと思えるようになった」
また、クリエイティブディレクターのポール・アンドリューも、次のようにコメントした。
「フェラガモのクリエイティブディレクターとしての私のキャリアは、4シーズン前にミラノから始まった。1月に2020秋冬メンズウェアコレクションでイタリアのファッションの中心地に戻れることを非常に楽しみにしている。新しいシーズンのたびにデビュー(=新しい誕生)があり、デビューそれぞれにクリエイティブなエネルギーが注がれている。知的な活力と生き生きとしたインターナショナリズムに満ちたミラノは、デビューのための完璧なステージだ。」
最高経営責任者のミカエラ・ル・ディヴェレック・レミは、次のように述べた。
「ここ数シーズンは、メンズウェアとウィメンズウェアを合同のショーにて発表してきたが、フェラガモの基本的な成長計画においてメンズウェアが果たす役割は明白であり、その一環として、それぞれのコレクションを別々の日程で披露することにした。 私たちは、ブランドのスタイルとアイデンティティを強化していた昨年6月に、ブランドの始まりの地であるフィレンツェでメンズコレクションの復帰を果たし、ブランドとしてのあり方を再認識した。そして、ミラノ・ファッションウィークに再び参加することは、今や私たちにとってごく自然なことだと思えるようになった」
また、クリエイティブディレクターのポール・アンドリューも、次のようにコメントした。
「フェラガモのクリエイティブディレクターとしての私のキャリアは、4シーズン前にミラノから始まった。1月に2020秋冬メンズウェアコレクションでイタリアのファッションの中心地に戻れることを非常に楽しみにしている。新しいシーズンのたびにデビュー(=新しい誕生)があり、デビューそれぞれにクリエイティブなエネルギーが注がれている。知的な活力と生き生きとしたインターナショナリズムに満ちたミラノは、デビューのための完璧なステージだ。」
(写真)クリエイティブディレクターのポール・アンドリュー
■「サルヴァトーレ フェラガモ」公式サイト