「スチュアート･ワイツマン」が新グローバルスポークスウーマンにセリーナ･ウィリアムズを起用

アパレルウェブ　メゾンニュース

2020 13 May

　「スチュアート・ワイツマン（STUART WEITZMAN）」は、新たなグローバルスポークスウーマンにテニスプレーヤーのセリーナ･ウィリアムズ（Serena Williams）を起用したと発表。同キャンペーンは、女性のコミュニティの中にある輝かしい未来への希望とオプティミズムにスポットをあてたもの。

　撮影はフォトグラファーのイーサン･ジェームズ･グリーン（Ethan James Green）が担当。スタイリストのガブリエラ・カレファジョンソン（Gabriella Karefa-Johnson）がシューズを際立たせるために全身白一色を選び、メイクアップアーティストのナターシャ･グロス（Natasha Gross）とヘアスタイリストのアンジェラ･メドウズ（Angela Meadows）も参画し、セリーナの白いワードローブを引き立てる流麗なルックを作り上げた。

　「スチュアート･ワイツマン」のシューズは「FASHION（ファッション性）」、「FUNCTION（機能性）」、「FIT（フィット感）」を融合させることで女性が自信と心地良さを感じることができるように作っている。キャンペーンでセリーナが着用した2020スプリングコレクションの大胆で時代を超越したスタイルも、それを裏付けたものになっている。

　同コレクションには、ブランドを象徴するダブルストラップのNUDISTサンダルに、ひねりを加えたミニマリストデザインのスクエアトゥ「アリーナ（ALEENA）」、モダンな曲線に定義されるパワフルでフェミニンなハイヒール「アニー（ANNY）」パンプスをラインナップ。さらに、「MANILA」ローファーは、単色のソールと新しくなったハードウェアで今シーズン再び加わった

　なお、2020年の同キャンペーンは「スチュアート・ワイツマン」ブランドが国際的な非営利団体であるVital Voices Global Partnershipとの慈善活動のパートナーシップの一部でもある。