「ジバンシィ（GIVENCHY）」は、アリアナ・グランデを起用した2019秋冬コレクションのキャンペーンビジュアルを公開した。撮影は、クレイグ・マクディーン。

 

　公開したビジュアルは、「ジバンシィ・ポーズ」と称される、ユーベル・ド・ジバンシィが好んだ伝統的なポートレート風。アリアナが今回の撮影で身にまとった衣装は、プリーツの花柄ドレス、洗練されたテーラードのアンサンブル、ドラマティックなオフショルダーのイブニングドレスなど、ランウェイコレクションの中でもキーとなるルックだ。

 

　ビジュアルの中では新作バッグ「エデン」もフィーチャー。大胆な直線としなやかな曲線が誘惑と欲望を表現する同バッグは、 2019秋冬コレクションのテーマ「ウィンター オブ エデン」に基づいて、アーティスティック・ディレクター、クレア・ワイト・ケラーがデザインした。シルクのような肌触りのレザー、ジオメトリックで機能的、抜け目ない形状のこのバッグには、革職人のサヴォアフェールが凝縮されている。

 

　美と個性、そして力を与える事によってもたらされるエレガントなアティチュードという、ジバンシィの根底にあるスピリットを持つアリアナ・グランデによるキャンペーン「#Arivenchy」のビジュアルは、公式サイトで公開中だ。

 

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■「ジバンシィ」公式サイト