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2021 05 Jan

「ロエベ」が松屋銀座でポップアップイベントを開催

 

 「ロエベ(LOEWE)」は2021年1月6日から12日までの期間、松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザでポップアップイベントを開催する。新作のトートバッグであるアナグラム スモールトートを先行発売するほか、「ロエベ」のアナグラムをモチーフにした美術作品を展示する。

 「ロエベ」は新しい丑の年の始まりを祝し、国際的に活躍する2人のアーティストに作品の制作を依頼した。1つ目は「ロエベ」のコラボレーターとしても知られるアーティスト、フミコ イマノ(fumiko imano)による作品「LOEWE Churrogram Bull」。鮮やかに描かれたスペインの伝統的な闘牛の上をチュロスで描かれた「ロエベ」のアナグラムが舞う。

 2つ目は自身が文字の一部となるHITOMOJIシリーズをはじめ、書の可能性を追求し続ける書道家、川尾朋子による書き初め作品だ。新しい年の幕開けに「ロエベ」の象徴であるアナグラムを、全身を使って力強く筆で描く姿を映像に収めた。

 アナグラムとともに未来への希望を込めた「雲外蒼天」の4文字が描かれた5メートルにおよぶ作品は、松屋銀座1階で1月6日から7日間にわたって開催するポップアップイベントで展示する。

 

アナグラム スモールトート


素材:カーフレザー
カラー:タン
サイズ:S(タテ25×ヨコ28×マチ14cm)、M(タテ30×ヨコ32×マチ17cm)
価格:25万3,000円(+税)

 

フミコ イマノによる「LOEWE Churrogram Bull」

 

川尾朋子による「LOEWE Anagram」

 

松屋銀座ポップアップ
会場:松屋銀座 1階スペース・オブ・ギンザ
会期:2021年1月6日(水)から12日(火)

「ロエベ」公式サイト