【東京本社】景気付けの際に行われる鏡開き。日本ユニフォームセンターが今月初めに開いた賀詞交歓会では、都内に残る数少ない酒蔵の一つ豊島屋酒造(東京都東村山市)の「金婚」が使われた。そのルーツは1596年(慶長元年)に神田・鎌倉河岸で創業した酒屋兼居酒屋にあるという東京最古の老舗だ。銘柄名には「金婚式まで末永く栄えるように」という願いを込めたそう。江戸の伝統を受け継ぐキレの良い辛口は、新春の祝い酒として最適な一杯となった。(日)