繊維ニュース 編集部ブログ

2021 25 May

やがて来る活況に乗れるか

 【大阪本社】「ころながおわったらりょこうにいきたい」。4歳の子供が今年したいことを書いてと言われて年始に記したものだ。親の会話を注意深く聞きながら思いついた願望かもしれない。ただ、小学校や保育園の親同士の会話でも「コロナが終わったら旅行でも…」という話は最近、頻繁に出る。ワクチンの接種も少しずつ前進する中、こうした意欲は近い将来の大きな活況の火種に映る。先の「GО TO」のように行政が旅行業や飲食業への支援策を再び出す日は遠くないのかも。その時は是非、衣料品を始めとする繊維業界も支援策に乗れないものか。旅行、飲食に次いでアパレルといわれるほど、この業界は大きなダメージを受けているのだから。(学)