繊維ニュース 編集部ブログ

2022 05 Oct

進化一途のワークショップ

 【大阪本社】作業服や作業用品を扱うワークショップの業態変化が相次いでいる。写真はたまゆら(大阪府枚方市)の新業態店。ワークウエアと一般アパレル(アスレ)を共存させた構成で、取材の際には、強く購買意欲に駆られた。アグロワークス(神戸市)も大阪市西淀川区に「オフでも着られるウエア」とワークウエアとを融合させた店舗をオープンした。この流れは言わずもがな、ワークマンプラスの成功に引っ張られたもの。ただし、ワークマンが自社商品を主力にしている一方、たまゆらやアグロワークスは自社商品やメーカーとの協業商品も並ぶが、主力はあくまでメーカーからの卸商品。そういえば自宅近所にもワークマンプラスがオープンした。個人的興味として、見比べに行ってこよう。(武)