繊維ニュース 編集部ブログ
2024
03
Oct
道の駅で宿泊
【大阪本社】北陸に出張すると、その広さを感じることがある。福井・金沢間は新幹線で40分弱なので言うまでもないが、石川県内でも小松、金沢、能登と連日移動していると大きな県だと感じる。最近は次の朝の移動が楽になればといろいろな宿泊場所を模索している。先日は津幡町にある道の駅「倶利伽羅源平の郷」を試した。車で金沢から約15分、能登から40分という立地で、道の駅だが宿泊施設があり、レストランやコンビニも施設内にある。源氏と平氏の倶利伽羅峠の戦いがあった場所だそうで、観光で泊まる人も見掛けたが、仕事で使っているらしき人もいてけっこう便利に感じた。(星)