繊維ニュース 編集部ブログ
2025
02
Dec
閉幕後も大忙し
【東京本社】大阪・関西万博閉幕から1カ月余り。しかし、公式キャラクターのミャクミャクは相変わらず忙しいようだ。インテリア製造卸の川島織物セルコンが作成したミャクミャクのタペストリーが、先月19~21日に開かれたインテリア国際見本市「ジャパンテックス2025」で披露された(写真)が、公開されたのは初日だけ。その週末に他会場で飾られる予約が入っていたためだ。関西を中心に“ミャクミャク・ロス”が広がり、あちこちで引く手あまたらしい。タペストリーは平面だが、立体的に作成され、裏面には目を模した尻尾がしっかり付いている。これもファンの心をくすぐる。閉幕後も大忙しだ。(直)