繊維ニュース 編集部ブログ

2020 20 Jul

まさかここまで

【大阪本社】写真は自宅のすぐそばを流れる某1級河川である。この間の豪雨で被害を受けられた九州地方の方々には謹んでお悔やみを申し上げたい。実は同様の災難が我が身にも降りかかるのでは、と思われるほど、この間の豪雨で某1級河川の水位が上がった。

普段は川幅がせいぜい3㍍、深さが10㌢前後のおとなしい川が荒れ狂う川に変貌してしまった。仮に水位が堤防を越えたとしても、写真手前のわが家の側は堤防よりも1㍍ほど盛り土がしてあるため、濁流に飲み込まれることはまずない。この地に住んでほぼ30年、ここまで水位が上がるのは初めてのことだけに、夜もおちおち寝られない日々が続いたのだった。(気)