【大阪本社】サッカー指導者養成講習会を受講し、Ｄ級ライセンスを取得した。日本サッカー協会が推奨する“あるべきサッカー指導者の姿”を、実技も交え丸1日かけて学んだ。写真はスライドの一つ。「開放的であること」「適切な関係を保つ」「全ての子どもに敬意を表す」「担当の職務を行う資格」という心構えが重要であると説くもので、まさにそうだと首肯する。指導者とのより良き人間関係が子供の成長を促すわけだ。「親と子、上司と部下など多くの人間関係においても適用されるべきもの」という講師の言葉にも首肯。管理職のはしくれとして「実践までの道は遠い……」と感じさせられたのは言うまでもない（武）