【東京本社】強烈な寒波が続いている。東京では1月22日から23日にかけて大雪。10㌢を超える積雪は4年ぶりだったわけだが、それ以後も寒波の猛威は衰えず、陽当たりの悪い場所ではこの時の雪が、未だ溶けずに氷化して残っていたりする。

　この寒さで手袋などの防寒製品や暖房機器、コンビニのおでんなどが好調に売れているらしい。しかし、立春を過ぎ、店頭は春物である。ここまで寒いと、さすがにその影響が心配になる。

　天候の影響と言えば、野菜が高騰している。こちらは昨年秋の天候不順が農作物の収穫に影響した。単身赴任後およそ1年が過ぎ、明らかに腹回りを中心に肉が付いた。改めて野菜中心の食生活に移行し、ダイエットしたいのだが、白菜1玉が600～700円！これはもう、どうしたものか……。まあ、全身の脂肪が増えたことで、防寒にはなっていると思うが……。

（東）