【東京本社】2019年も松の内が過ぎ、本格稼働が開始された。個人的には風邪気味で多少の弱気ではあるがスタートしていきたい。

　今年も関東の太平洋側は天候に恵まれ、初日の出も奇麗に見ることができた。例年通りのニュースが流れ、同様のＴＶ番組を眺める正月を過ごすことができた。これはこれで「めでたい」と感じられるようになった。

　さて、年末から異常な株価の乱高下。今年の景気はどうなるのか。紙面にも先行き不安の文字が並ぶ。しかし、年頭所感には今年も新たな改革で成長を目指すものが多い。

　この怠惰ではあるが、「めでたい」と感じられる時間が続けられることを望みたい。（章）