繊維ニュース 編集部ブログ

2019 13 Sep

快眠テーマに訴求

 【大阪本社】大阪市中央区の心斎橋駅近くのドラッグストアに寄ると、店内の一角に睡眠改善薬などを並べた快眠をテーマにしたコーナーが設けられていた。

 POPには「眠りで悩んでいる方が5人の1人にいる」とし、「『眠りの質』は人それぞれ違う。自分に合ったものを選びましょう」という趣旨で訴求し、さまざまなタイプのものが並べられている。

 2017年に「『現代用語の基礎知識』選2017ユーキャン新語・流行語大賞」のトップ10に「睡眠負債」が入ったが、それ以降も睡眠への関心は続いている。(長)