芹澤 絵美
2020
03
Jan
あれから10日、、、
クリスマスの日に拾った小さな命にキリスト様のご加護があったようです。
低体温とか栄養失調などの理由からか、
2日ほどエサを飲み込んだり消化したり出来なかったものの、
3日目あたりから胃腸の動きが活発になり、
きちんと糞を出して、自分からエサをねだって口を開けるようになりました。
羽管も次々出てきて、
鳥界のアイドルらしく美しい色羽が開き始めました。
最初は閉じていた目もだんだんクリクリと可愛らしく輝き、
今では周囲をよく観察しています。
まだ差し餌が必要なので、
来週から始まる仕事には連れて行くことになりそうです。
今から仕事の休憩時間に合わせて差し餌をしています。
左足関節に障害があるようなので、
うまく止まり木などに止まれないのと握力が弱いのが気がかりですが、
足が一本無くても生活している鳥は沢山居るので、
ロゼ(ロゼッラの雛だから)ちゃんもたくましく生きてほしいです。