芹澤 絵美

2019 30 May

どうしたらいいの?ビーポーレン、

 

わたくし、ビーポーレンに再チャレンジし始めました。

公的機関ではっきりと効能が証明されていませんが、
ミツバチの集める花粉団子(蜂の足にくっついています)ビーポーレンが、
喘息の改善に対してもけっこういいというレポートを読み再び摂取することに決めました。
 

なぜ「再」かと言いますと、
ビーポーレンは甘苦い!んです。
この苦い部分が、どちらかと言えば漢方系でして、
私はこの手の粉っぽい苦さがかなり不得手なのです。

なので最初は「スーパーフードだぞ〜」と意気揚々と始めたのですが、
正直、「まず〜〜〜い!!!」と思ってました。
このまず〜い!という気持ちというのはガマンという名の一種のストレスなので、
「すべての不調はストレスが原因」がモットーの私は、
ストレスを感じたら元も子もないとあっさり諦めたのでした。

冷蔵庫の整理で、ないがしろにされ消費期限の近づいたビーポーレンを発見。
もう一度ネットで効能&食べ方などを調べ毎朝少しずつ消費することにしました。

苦みは甘みで、粉っぽさはとろみで解消、
ということでフルーツスムージーの上にパラパラと散らして飲み干すことにしました。

苦さを感じにくくする為に、まずは、5〜6粒から始めて、
慣れてきて物足りなさを感じたら増やしていく、という方法にしました。

ニュージーランドのスーパーではバラエティ豊かなスムージーが手に入るので、
その時の気分で好みの味を選び、毎朝パラパラと散らして飲んでいます。

再スタートしてかれこれ2週間くらいになりますが、
飲むのが楽しみになるくらい良い感じに摂取出来ています。

気のせいか、夜咳が出なくなったようななってないような??
(ちなみに私は割とプラシーボな人です)
蜂蜜アレルギーの人にとってはリスクの高いビーポーレン。
毒をもって毒を制す?ダストアレルギーによる喘息症状が改善されたらラッキー。

なにはともあれ、せっかく買ったビーポーレンが無駄にならずに済みそうです。