芹澤 絵美
2019
19
Nov
野鳥のヒナの成長はやっ
ある朝鳥の巣がある鉢を見たら、
入り口から小さなクチバシが外にのぞいていました。
2羽のヒナ達が、鉢の中の奥深くに作られた巣から抜け出て、
親鳥がアクセスする入り口まで来ていました。
より近く、より沢山エサがもらえる確率を増やす為に、
すでに4羽の中でも競争が始まっています。
3羽目は、巣から少し離れたところ、
4羽目は、まだ巣の中にいました。
果たして親鳥は巣穴まで餌を運んでくれるでしょうか?
入り口で待機する2羽だけにしかエサがいかないのであれば、
奥の2羽は自然淘汰ということになります。
マメにチェックして、
他の2羽が力を失っていくようであれば拉致保護したいと思います。