世界初、アルコール度数ゼロのソーヴィニヨン・ブランが３月にリリースされます。

アルコール１％以下のノンアルコールではなく、
０％（実質0.5%以下)のゼロアルコールワインです。

ニュージーランドの白ワインと言えばソーヴィニヨン・ブラン、
といっても間違いはない代表品種。

そのソーヴィニヨン・ブランのアルコール度数ゼロのワイン開発に成功。

３月に世界に先がけて先行販売されます。

さっそくオーダーしました。

ワイン評論家が、アルコール度数１３％、９．５％、０％の３種類のソーヴィニヨン・ブランのブラインドテイスティングをしたところ、
アルコール０％はどれかという問いに、アルコール度数１３％のワインを選んでいました。

つまり、味はしっかりアルコールの味わいがあるということです。

酔わないならワインじゃない、時間の無駄だ、
という意見も多々あるようですが、
アルコールを飲めない人がワイン主体の食事会などに参加するときなど、
そういう方々も一緒に楽しめるという効果も期待できます。

さてさて、お味はどんな感じなのでしょうか？
テイスティングが楽しみです。