Rocky

2024 25 Oct

クリエイティブディレクター

この服がイケてるか?イケてないか?…これを判断するのがクリエイティブディレクターの仕事です。

服だけでなく全てアウトプットに対してクリエイティブをチェックします。そうすることによってブランディングが強化されて行きます。

しかし…最終の判断はお客様になります。

自分のように業務委託の場合は二段階あってクライアントのトップからの承認があってから…最終はお客様になります。はい、結果的に売れなければクビになります。内に依頼したトップも自分も真剣勝負です。

ここに合議制は存在しません。他社は分かりませんがアングルオブクリエションは絶対にしません。

理由は明確でイケてるか?イケてないか?は人それぞれだからです。

自分がイケてると思わない物に数字責任はおえませんからね。

売上と言う数字でクリエイティブの結果が出ますからね…。数字が悪いと「センス無い」と突き付けられた気分になります。

例えば展示会も同じです…好評だったと聞けば嬉しいし、ダメだったと聞けば猛省します。

何故ダメだったのか?

ここをきちんと掘り下げないと進化しません。ただ気をつけ無ければ行けないのは個人的な意見なのか?一般的な意見なのか?

ここを見誤ると更に大失敗します。

だからめちゃくちゃストレスが貯まる仕事何です……結構大変です。

単なるデザイナーではないから、全てのアウトプットに責任を持ちます。ですからアパレルだけで無く、あらゆる事に興味を持ち感性を磨き続け無ければなりません。

まっ、自分の場合はファッションが好きだから仕事してる感覚はあまり無いけど…。

そうそう代官山の新しく出来た無印は素敵だからぜひぜひチェックしてみて下さい。


ファッションは幸せを運んでくれます。
お洒落して出かけましょう。








おしまい…。