Rocky

2025 17 Oct

エアクロメンズ

ビジネスにおいて経営者は取捨選択を迫られることがよくある。経営者としは間違えてるかもしれないが…アングルは「お金」ではなくクライアントを第一に考えて来ました。

既存クライアント優先主義です。
だから安易に新規を受けないんです。

チームを作り上げて成長へと導くスタイルで20年以上やっています。だからチームに愛情も湧くので、お金が高いからと切り替えなんか出来ないんです。

しかしそれでは会社は大きくなりません。だから、アパレル、アクセサリー事業と多角化して来ました。

おかげさまでアングルオブクリエイションは良い感じです。

IPOを目指して立ち上げたJAN8はスタートアップなので、アングルのように情緒的な判断はしないように心がけています。

タイパ、コスパを常に意識して判断しなければIPOなんか夢のまた夢です。

属人的にならないように「AI」をフル活用しています。

AIの進化が素晴らしくて、人は判断することに集中できるようになっています。タイパが拡大にあがっています。

しかし…それでも時間が足りない…と言うか「能力」が足りないと言う方が正しいです。

経営判断をする上での「知識と知能」が足りないんです。だからインプットすることに時間が取られる…。

経営者の判断一つで間違えた方向に会社は進みます。
スタートアップは資金ショートして倒産です。

例えば…
「成功する秘訣は諦めない事」とセミナー、本などなどでVC、成功したスタートアップ経営者が当たり前のように話してます。

しかしピボットして成功してる企業も沢山ある。
この「諦めない事」を見誤って倒産してるスタートアップの方が多いです。

ただ…それが事業が駄目だったのか?資金ショートが理由なのか?と要素分解すると資金ショートが大半です。

やはり事業に魅力が無ければVCからのエクイティの資金調達は受けられません。

だから単純思考になってやり続ければ良い訳じゃ無い…続けたくても続けられない…。

信念を持ってやり続ける。
時には他人の意見を真摯に受け止める。

このバランス感覚がスタートアップ経営者には必要なんじゃ無いかな?スタートアップ経営者はIPOに向けた最短ルートを全速力で走り続けます。

スピード感を持って考えながら行動する。
ここに「知識と知能」の差があります。

エアクロのように僅か7年でIPOをさせ、11年で黒字化にしました。

創業3年くらいから一緒に仕事していて、天沼社長は素晴らしい起業家でありめっちゃ優秀な経営者です。

彼と出会い…
JAN8を起業して…
更に凄さを実感しています。

そんなエアークローゼットがいよいよメンズをスタートします。

ぜひぜひチェックしてみて下さい。


LINE登録はこちらから








おしまい…。