千金楽 健司

2022 13 Oct

マスク着用について思うこと

まずはこちらの画像をみてください。

 

これは「日本の」厚生労働省のホームページに「掲載されている」PDFを転載したものです。

屋外・屋内/子どものマスクの着用について(厚生労働省)

厚生労働省の加藤大臣も「屋外ではマスク着用は原則不要」を改めて主張しました。

岸田総理も同様の発言をしていましたよね。

 

・屋内でも「人との距離が確保できて会話をほとんど行わない場合は不要」
・屋外では「原則として不要」

と国がアナウンスしているのに、マスク着用を(同調圧力によって)強制し続ける日本人。
子供たちに黙食を強い、体育や部活、登下校中も「マスク着用」を強いる日本の大人たち。
これはもう虐待です。
こうした虐待の原因となる「社会の空気」をつくっているのは、他でもない大人たちです。
個人的には、交通機関やデベロッパーで「マスク着用」をすすめる館内アナウンスもいい加減止めて欲しいと感じています。

「マスク着用」を強制する人々はこんな研究結果がでていることを知らないのでしょうか?

上昌広医師が苦言、マスクのコロナ予防効果の低さを知らぬ日本人

記事には

マスクがコロナ感染を予防する効果は低く、かつ医学的なコンセンサスではない。

とはっきり書かれています。

医療従事者がN95マスクを着用した場合の効果:感染リスク71%減
医療従事者がサージカルマスクを着用した場合の効果:感染リスク31%減少 ※
一般人がサージカルマスクを着用した場合の効果:感染リスク22%減少 ※

※ただし「研究で示された有効性は単なる偶然でも説明が可能で、医学的には効果は証明されていない」

つまり

一般人がマスクをつけた場合の有効性は医学的に証明されておらず、もしあったとしても2割程度ということになる。

ということです。

私がいいたいのは「マスクをつけるな」ということではありません。
「マスク着用を(周りに)強制するな」です。

医学的な効果がなくてもマスクをつけると安心するという人がいるなら、着用し続けたらいいんです。
マスクをし続けることによるデメリット(皮膚炎、酸素不足による諸症状、熱中症、マスクを触ることによる感染等)をしっかり理解した上で、マスクをつけることを選ぶのは個人の自由です。

上昌広医師の記事にもありますが

現在の医学的エビデンスに基づけば、嫌がる人に装着を無理強いする必要はないし、マスクを装着していない人が周囲にいても、そこまで気にする必要はない。

まさにその通りですよね。

最近、日本人の美点であるはずの「真面目さ」が恐ろしくなってきました。
コロナよりも“和病(わびょう)”のほうが怖いのは自分だけでしょうか?

※和病(わびょう)
絆、団結、連携、信頼といった不可視である「和」に執着し、それを乱すものを悪と捉え、考える力が無くなる、いわゆる思考停止の状態にする、日本人に顕著にみられる精神疾患のこと。