児玉 千恵子
百花繚乱の時節に始めたい花育と行事育でのおもてなし 連載第186回「商いの実学・遊学・雑学」
新聞を取りに玄関に行くと、広島市植物公園で買った「ビオラ」が、プランターで黄、紫、ピンクの色とりどりの花を咲かせていた。
「花の大きさでパンジーとビオラを区別している。花が大きいのはパンジーで、小さいのはビオラ…」と花屋のスタッフが教えてくれた。
かたや「スミレ」は、スミレ科の植物で、いずれも、春先に人々の目と心を癒やしてくれる。
自然界は不思議すぎる。日本猿にうり二つの顔ををしたランの花に出会った。(広島市植物公園のラン展より)
ビオラの花言葉は「誠実・信頼」、パンジーは「もの思い・私を見て」、スミレは「謙虚・誠実」。「スミレ」は、宝塚歌劇団のシンボルフラワーとして人々に知られている。 ・・・(冒頭より抜粋、中略)・・・
4月は、上半期の大切な時期!
1~3月商戦は、コロナ禍の影響で苦戦した商空間が多いが、リ・スタートの心意気で臨んでみたい。 ・・・(以下、ストアーズレポート4月号を)・・・
「ストアーズレポート」2021年4月号の児玉千恵子書き下ろし連載第186回「商いの実学・遊学・雑学」は、『百花繚乱の時節に始めたい花育と行事育でのおもてなし』
今号の主な内容は、
◇ 春の特別ラン展
◇ 閃きの伝言板~花育で盛り上げる 花と本でプロデュース サンジョルディの日
そごう広島店の各フロアで開催されていた「百華フェス」。…7Fでは、春らしいテーブルコーディネイトの「おもてなし」がなされていた。
◇ 百花彩フェスの心躍る器~そごう広島店
◇ 花育と行事育で心と才能を開花させる~「花いっぱいプロジェクト21」
◇ ロマンのあるフラワーショップ~refrain
refrainの店頭では、春を呼ぶ黄色い「ミモザ」の花が、人々の足を止めていた。
【プロ販売員模試】 「 上期の花育・マナー&専門知識 テスト」
〔PHOTO:DOMINANT LIMITED〕
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