RINA

2018 15 Feb

NY流食生活「sweetgreen」でがっつりサラダライフ

 

毎日忙しく、突発的にストレスを繰り返し感じるニューヨーク生活の中で、きちんとした食生活は何よりも大切。

 

 

週に1、2度は利用するサラダのフードチェーン「sweetgreen」(スウィートグリーン)。

 

 

日本でもこの雰囲気をそのままパクった感じのサービスがあるようだけど、それはそれとして、

 

 

sweetgreenはマンハッタンにも多数ロケーションがあるのに、いつもどのロケーションでもランタイムが前後は超超超ーーー激混み!

 

サラダというと女性が積極的に食べそうな感じがするけれど、ニューヨークではサラダは女子だけのものではない。ランチタイムに並ぶお客さんは、男女半々くらいの割合。

どちらかというとミレニアムズ(若い人)のお客さんが多いかな。

すなわち、若い人は健康的な食事に関心が高いわけです。

 

私は週1、2回利用する中で、1回は外出している間のランチに。1回はテイクアウトして夕飯として食べるサラダとして買います。

 

1つ買えば、格好ボリユームたっぷりなので二人で分けても十分です。具沢山でバランスが良いし、ドレッシングも美味しいし、素材が良いことがわかっているから絶対に外すことがない。

 

この日は買おうと決めた時間が1時半くらいとまだ混んでいる時間だったので、お店に向かう前にアプリで事前にオーダー。ピックアップは時間指定ができます。

 

ピックアップの時間指定をした2時にお店に行くと、案の定まだ混んでいて、15人ばかしは並んでた。

アプリでオーダーしておけば、棚に置かれているのをピックアップするだけ。

 

 

 

 

 

アルファベットごとに注文は棚に並んでいるから、ファーストネームのイニシャルで探す感じです。

 

あとは自分で袋なりにいれて、持ち帰るだけ。過剰な必要のないサービスはありません。

 

 

 

この日オーダーしておいたのは、Shroomami というもの。

 

中身は、オーガニックのワイルドライス、ケール、バジル、ビーツ、スパイシーサンフラワーシード、もやし、ローストしたセサミ豆腐、ポートベロマッシュルーム。ドレッシングはミソ・セサミ・ジンジャー。

 

アプリ経由で注文するとプラス$0.99がかかります。

 

お店で並んで注文する時と一緒で、アプリから注文する際も中身はカスタマイズできます。例えばこの日は、ビーツの代わりにオーガニックの人参にスワップ。スワップするものによってはプラスでかかる場合もあるけれど、その日体が必要としているものや、もちろん宗教上、体質上食べれない食品などもあるわけなので、こうしたサービスはマストな訳です。

家でサラダを自分で作る時もいくつか具を入れるけど、週に1度は主食に変わるようなサラダを夕飯の中心にしています。