大城戸織布

2018 11 Apr

アナアキー

毎年恒例行事のヒューマンドッグ

ハタヤーといえど、織機の点検は出来ても

体の点検は出来ませんっ!

 

憂鬱なのは、ドックのコースにある

胃通し(の妙名を持つ・・・ペンネームかっ?)である

俗にいう胃カメラである(愛おし さの欠片も感じません)

 

地元はNW病院では、

以前まで検査途中にある胃通し検査の時には鎮静剤が打てませんっ!

だったので、バリウム検査に変更して貰った

一度、喉の麻酔だけで胃通ししたら咽まくって、腹が立ってきて

医師の胸ぐら掴みそうになった(そこで断念)

なので、

胃カメラは別に神戸の 美味しく胃カメラを頂ける?病院まで行ってたのである

 

今回、

病院も進化してるだろう!

支払いもカード決済できるようになってるし

で、

ドックの検査の時の案内熟女さんに聞いてみた

「鎮静剤打ってもらうのは未だ出来んのか?」

「出来ますよ!」とのベスト・アンサー!

「大盛で宜しくっ!」

 

後ろ髪をひかれながら検査室へ入る

(自分の中では、神戸での検査工程が基準として脳裏に刻まれている)

 

何かゼリーみたいなものを口に含んで5分そのままで!って言われた

(神戸ではその工程は無い)

 

ベッドに横たわり・・・

待ってましたっ!鎮静剤投与!

と、思いきや・・・点滴開始?

「何で点滴するん?俺疲れてませんが!鎮静剤はど~した!」

(わしゃ、薬中か!)

「後で投与します~」

「さっき、採血されて次に点滴打たれて、それから鎮静剤って、

 俺の腕穴だらけになるやんっ!」

「大丈夫です!」

(看護師に全く説得力のない 大丈夫です! を言い聞かされ不安MAXのハタヤー)

「何かあったら、状況に応じて薬投与できるように刺したままで行います」

​「何かあったらって」

(何があるねんっ! 俺は不安しかありませんが!)

​(神戸では鎮静剤打つだけだったのに・・・)

 

 

「悶絶したら抜けませんか?」

「大丈夫です!シッカリ固定しておきますから」

「どえらい仰々しい検査みたいや~」

「あまり鎮静剤投与望まれる人居られませんよ~」

「そんな輩と一緒にすなっ!」(どっちが輩なのか?)

 

医学の進化っちゅ~か

薬は恐ろしいものである

 

いざ検査前になると意識は薄らぎ

終わった頃には戻ってきた(数分後)

絶妙の投与バランスである

悶える事無く検査終了!

 

最後の問診だったか?で

諸々の検査結果聞かされる

血圧の下が80で(これまで60台)これだけが?

後は良好!

 

気分も良好になる!

何せハタヤーは専ら体が資本なのでネ!!