繊維ニュース 編集部ブログ

2018 15 Feb

納得のコンパクトさ

 【東京本社】平昌五輪まっただ中。オリンピックといえば現地空港到着時に、モバイルマットをのせたカートを押す選手の姿が散見される。よく眠り最高のコンディショニングで臨むため、アスリートに欠かせないアイテムになってきた。

 一般のスポーツ愛好家にも広がりつつあるが、気軽に持ち運ぶには少々重くてかさばる。そこで登場したのが、ライズTOKYOの「ライズ スリープオアシス エントリー モバイルパッド」。一巻き半程度で直径18㌢のモバイルバッグに収まるコンパクトさ。重量も1㌔程度と軽いため肩に下げて持ち歩ける。

 これを可能にしたのはサイズ感。縦75㌢×横60㌢、厚さ2.5㌢ながら、宿泊先のマットレスに、枕の下からお尻の位置にかけて敷けば高反発素材が理想的な寝姿勢をキープしてくれる。頭部から足先までなくてもいい。価格も4990円とお手頃。スポーツ愛好家から出張が多いビジネスマンまで、旅先の睡眠のお供になるかもしれない。(直)