小山 隆
2018
22
Nov
近似色・ワントーンコーディネート【微増】
[レディス・メンズ]原宿トレンドチェック
期間:2018年11月02日(第44週)
気温:19度晴れ
母集団N:124人
標本数(n):5人
出現率:4.0%
SNS:#ワントーンコーデ 投稿数47,356件
期間:2018年11月02日(第44週)
気温:19度晴れ
母集団N:124人
標本数(n):5人
出現率:4.0%
SNS:#ワントーンコーデ 投稿数47,356件
全身を同系色でまとめる着こなしが少しづつ拡大しています。
以前からコレクション・ストリート両方で見られるものではありましたが、後者では着用者層がマス寄りに広がっているのが今までとは異なる点です。
以前からコレクション・ストリート両方で見られるものではありましたが、後者では着用者層がマス寄りに広がっているのが今までとは異なる点です。
今シーズンの特徴は、”無地+柄”の近似色・ワントーンコーディネートであることと、”カラー化”していることの2つが挙げられます。
さらにいうと、カラー化には3つの方向性があり、
1、ブライト系方向、
1、ブライト系方向、
2、アース系方向、
3、グレイッシュの3つ。
掲載している2枚の写真は”グレイッシュ”で、次シーズン以降の動向を気にしておくべき傾向であると考えています。
以上は男女共通トレンドです。