RINA
フェーズ1
昨日、6月8日はニューヨークの中心部にとってフェーズ1でした。
そしてこの日は、COVID-19の感染者が出てから100日目でして、NYで暮らす人々や街を守ってくれた人々の努力、パンデミックの中も生活が回るよう命がけで働いてくれたエッセンシャルワーカーの皆さん、医療関係者の皆さんの努力やサポートあってのものだと思います。
フェーズ1だったからというわけではなく、単にどうしても済まさなければならない銀行や郵便局への用事があったので昨日は外出してみました。
天候は爽やかな初夏の感じ。電車は乗らず歩きで目的のアッパーイーストエリアへ。
歩いている時は我慢できましたが、銀行に到着してATMで用事を済ませるのは危険でした。
何が危険だったかって、息が上がったままマスクオンの状態で出来る限り機械には触れたくないっていう神経の中で用事を済ませるのは精神的にも辛く、息もしずらかった!!
次回からは目的地についたら、少し呼吸を整えて、落ち着いてから用事を済ませようと思いました。
その後、郵便局へ。並んで無事終了。
そのままこの界隈にあるスーパーマーケットへ状況をチェック&少し必要な物を買いに来ました。
平日でしたのでこちらは並ばずに済みました。

もちろん入り口にはマスク着用とソーシャルディスタンスのお願い。
よく利用するこのフェアウェイマーケットでは、デリバリーサービスに「instacart」「Shipt」「Google Express」の3つを用意しています。
商品は9.5割りは揃っていました。トイレットペーパーもあります。
いまだに無いのは、除菌用のスプレー。
手を洗えない時の除菌液は比較的かえるようになっています。
マスクは、、ドラッグストアでは日本の様には取り扱いはなく、
最近お土産物屋さんみたいにストリートで販売するベンダーを見かけます。
手に入らないわけでは無いんですよね。品質はべつとして。
マスクといえば、朝は地下鉄の入り口でマスク配ってました。
積極的に電車にも乗って欲しいというアピールで。
インスタなどを見ていると、びっくりするくらい地下鉄の中が綺麗だ!なんてシェアしていた人がいて、
私が利用するラインも綺麗なのかなーーー?と未だ不安ですw
この日行ったエリアには、GAP, バナリパ、セフォラ、VSなど様々なお店がありますが、
ボードで囲われていて、営業再開の様子は未だ伺えませんでした。ソーホーあたりも同じっぽいです。
残念だなーと思いつつも、多分営業再開してもBOPIS(クリック&コレクト)や返品とかにしか、個人的には当面利用しないと思います。2、3人しか店内にいない状態であればブラブラ見ちゃうのかなー?
未だファッション系のお店で自分はどんな気持ちで再び買い物を再開するのか正直分かりません。
しかし仕事柄ストアが離オープンしましたら様子はむり無い程度で見に行きたいと思います。