大城戸織布

2019 09 Oct

フツウ

これだけ時流が、はやくなってると

ふつう(普通)に旧態依然としたスタイルのまんまだと

気付けば・・・

ふつう(不通)になって蚊帳の外の可能性<大>になる

 

小規模事業所なら特に・・・

ブランディングで規模を拡大するか?

砂上の楼閣が如しの似非の企業になって

継続できずに消えつつある例も多くみてるので

ココは矢張り

プランニングで足固め(フットワーク)を良くしていくしかないっ!

 

現在のところ

プランA(直販・自販)

プランB(次世代育成)の次の

プランC(弟子の前線投入)段階にあり

明日からの(10日~11日) NINOW展 に003を

機は熟されたので

TXデザイナーとしてではなく、TXエンジニアとして投入している

(俺の江戸の出張もバトンタッチ時期か!?)

 

自社スタイルの展示方法は継承されているようだ(笑)

持参した布音サンプルは、あくまでベースで

そこから先方の意向を聞き出し

そしたらこ~しましょう、あ~しましょう

こんな糸や織り組織でその表情・色合いが表現できます

どんな角度から突っ込まれてもその場で受け答え出来る

(帰って相談してから連絡します~は、NGである)

そんなレベルに達しているので TXエンジニア の称号が与えられ

展示会単独出張(放置プレイ)が実現している

 

次の プランD・・・

新たな布音創りの為の設備増強(中古機改造)

 

プランE 撚糸機+α(意匠撚糸機導入・発注済み)

プランF カラミ織り織機稼動

プランG 3本ビーム(横方向に)製織

プランH オリジナルの糸があるんだったらホールガーメントで小物でも!?

プランI 手機(3台)の製織場開設

プランJ~

 

上記のプランを実現させるためには

どこかのタイミングで弟子採用を検討せな~

003には、今回の展示会で

ハンティング・ワイルド的な女子も探してこいミッションも与えている

 

ぼちぼち プランJ 以降も考えていかないと~~