大城戸織布

2020 16 Jul

ソリッド

改造する前はシッカリ地面に着いてたのに・・・

 

後方にあったビーム駆動関係を前に移設したら

 

基礎柱(底辺)が浮いてるではないか?

元々地面のレベルが出ていなかったのか?

 

でもなさそうである!

天然材だけに反りがでてたのをパーツの重みで押さえていたのか?

何れにせよコレからOKD式パーツを組付けていくのに

修正しておかないと・・・

 

オールアンカーを使って押さえつけるしかないだろうと

作業開始~

 

穴は・・・

 

浅過ぎず、深過ぎずをみながら

 

念のためコンクリ・ボンドを流し込み

 

打込んで・・・

あっ、チョッと穴開けの時、歪んだしまった~っ!

 

そんな事もあろうかと

ベースプレートの穴のサイズをワンサイズUPにしておいたので

巧く収まった~

 

断捨離断で取っておいたプレート・・・

ソレに都合よく開いていた穴(6㎜)を13㎜に加工し直し

 

上の画像(4番目)のプレート(10㎜厚)の二つの穴を

効率よく利用しながら

ヨコ柱を抑える面積を、より効果的に押さえる策を考えると

コレしかないだろう!?

 

高速で稼動させる織機ではないので

ただ地面に置いているだけだったが

コレでズレ防止にもなるだろう

 

レベルも出た事だし

次の作業に取り掛っていくとするか~

 

そろそろ、タテ糸の規格(総本数)や企画(糸種・番手)をどうするか?を

並行して検討していかないと!