大城戸織布

2019 04 Sep

コモラ~ズ

虫コ〇ーズ、改め

蒸しこな~ず!

まんまパクリであるので

熱(気)こもら~ず!

コレで決まりだ~

 

秋の気配を微塵も感じさせない残暑

有圧扇で工場内の熱気を放出しているが

それ以上に容赦なく織機が熱を放つ

肌で感じる吸気と排気のラインが場内にはあるが

それでも暑い~

特に、そのラインから外れた・・・

 

工場壁側&コーナー

JQ(ジャガード)の足場にも囲われた

不快空間に熱気は籠りたい放題

頭上に設置してあるOKD式吸塵機は

埃を吸引しても熱気は循環させるだけ

この地で、タテ・ヨコ切れの修復作業をしてると

汗から顔が噴き出る

 

何とかせなっ!

 

先般の降格 ⇔ 昇格を行ったり来たりしてる

でんじゃらす戦風機

有効利用は、地上より頭上

ハタヤーのダンシャリダナーは閃く!

 

安全地帯と風流帯をよむ・・・

 

ココがベスポジだろう!

 

また何かに使えるだろうと待機させていた

「乾っ布」台を移設して

 

断捨離断(不死鳥系)が再降臨した

 

昭和の扇風機→工場用→乾っ布→(不具合により降格)→

戦風機→謀反→自爆→断捨離断再々→強風機・・・からの~

「熱(気)こもら~ず」へと

紆余曲折と七転八倒を足して2を掛けたような道程を経ての

異例の大抜擢(昇進)である

 

が、一度謀反を起こしているので

念のため・・・

 

対策を工事?ている

 

効果の程は・・・

 

あの熱気籠り空間に、そよ風?が吹いてる~

でかしたぞ!

昭和魂!!