【大阪本社】今週は急に冷え込み出し、朝晩はジャケットだけでは寒くなってきた。北陸もだいぶ寒くなったようで、来週の出張前に「暖かい服装で」との声をいただいた。気象庁では北陸の天候について、12月は「平年に比べて曇りや雨、雪の日が多い」、1月と2月は「平年と同様に曇りや雨、雪の日が多い」と予想し、今年は雪が少なくなる確率は低そうだ。厳冬は店頭での売れ行きにも関係するので、この時期は天候の話も多くなるが、今年は「どこかのタイミングで大雪になる」との予想も聞く。カメムシが増えた年は大雪になり、福井県では今夏に大量発生していたのだそうだ。科学的な根拠は不明だが、自然現象には人が分からない関係もありそう。降雪被害も出た2018年並みと警戒する声もあり、防災の観点も忘れないようにしたい。（星）