芹澤 絵美

2019 17 Jun

久しぶりのダック卵

 

いっときの鬱病が治って?
うちのダック女子が再び卵を産み始めました。

ダックに鬱病というのがあるかどうか分かりませんが、
一時的にオスが2羽メス1羽という状態が続き、
2羽のオスから交尾を求められたダック女子は、
あるときから朝の数時間藪の中のシェルターに篭もるようになってしまいました。

ダックの引きこもりです。

卵もすっかり産まなくなり、
毛並みも荒れ、産卵子育て期のようなイライラモードが続きました。

なんとなく同じ女?の感が働き、オス一羽を里子に出しました。

オリジナルカップル2羽ののんびりの穏やかな時間が戻り、
ダック女子も引きこもらなくなりました。

そしてほぼ1年ぶりくらいに産卵を始めました。

もう卵を産まないかもね、と旦那さんと話していたので、
久しぶりに卵を見つけた時にはすごく嬉しかったです!

やっぱり2羽はいつも仲良しで、すべていつも通り。
やっぱりバランスって大事なんだなぁと痛感しました。

相変わらず巣作りすると決めるまでは定まった場所には産卵しないので、
たまたま見つけるという感じで驚きがあって楽しいです。