Rocky

2025 19 Feb

ピボット

スタートアップではピボットと言って、上手く行かず当初のビジネスを変更することがある。

バスケットのピボットから来てるとの事です。
バスケットのピボットは軸足は動かしたら反則です。

しかしスタートアップでは全く異業種に変更することもピボットと使われています。

三年前はそんな単語一つ一つが分からず必死に勉強しました。

ファッションなら自信あるけれど…53歳で飛び込んだスタートアップの世界…右も左も分からず…。

最初は全て自己資金でやろうとしてたくらい無知でした…。

そんなピボットですが、資金調達ができずにピボット…事業が上手く行かずにピボット…

成功者が口を揃えて言う「諦めない強いハート」が重要だと…。

しかしピボットして大成功してるスタートアップも沢山ある。

逆に諦めずに一つの事業を貫いて成功してるスタートアップもある。

いったい何が正解なんだろ?
成功者の言葉は盛られているからなぁ…

大半がピボットしても失敗…一つの事業を貫こうとしても資金が尽きて失敗…。

内だって自己資金含めて累計てビックリするお金を使っている。

スタートアップは1年で95%が失敗する厳しい世界です。

自分はミッション、ビジョンが明確なのでピボットなんか考えた事もない。

ミッションは「三方善し」
ビジョンは「JANコードで世界中で買い物できるようにする」

って言うか多才じゃないからピボットなんか出来ないし、必ずJAN8は成功する自信がある。

好きな小澤さんががYouTubeに出ていたのでチェックしました。めっちゃ勉強になる。

JAN8のtoBは世に無いからなかなか理解されない…。

プロセスデータとは?
販売スタッフがやらないよ!

などなど…まぁ受け入れてくれなかった。
でも1mmもブレる事なく突き進んできました。

やっと少しずつ認知が広がって来ました!



やはりTAMが大切です。

*Total Addressable Marketの略で、商品やサービスが市場の100%を獲得した場合の収益機会の総額

スタートしているtoBはTAMが大きくはない。
そもそもがtoBはtoCをやる為にスタートした
ビジョンです。

いよいよtoCを今期からスタートさせます。

必ずグローバルへ行きユニコーンになります。





おしまい…。