生地 雅之

2018 10 Dec

相模大野ステーションスクエア

先日表記の駅ビルに行ってきました。小田急線の相模大野駅の好立地なFBです。1フロア面積はそう大きくはないのですが、9層で売場面積はしっかりとあります。低層階は小田急線の駅や吹き抜けもあり、区分されており、全体的にA館とB館に分かれています。

 

今回の10月26日のグランドオープン前にハニーズの新業態のクロスオーバーを見てきて数週間前にブログに記載した館です。3Fがメインであり、6Fまでが物販で7~8Fがレストラン、9Fはクリニックサービス、2Fはドラッグストアで、1Fは介護等の窓口です。

 

ここの館のショップブランドは背伸びしていなく、等身大で地域密着型となっています。

トラフィック系の商業施設はこれからもますます発展する事でしょう。問題は地域密着に徹するか否かでしょう。駅の乗降客にはさまざまは客層がいらっしゃるのですから、

 

現在は自社・自店がこれからどうあるべきか、それに向かって現状からどう進むべきかを構築する必要に迫られてきています。経済環境は間違いなく変化の兆しが見えています。どう変わるのかは別として、その中での自社・自店は何をすべきかが問われているのです。

 

是非とも、健全なる企業経営に向けて、早急に改善・改革される事を祈念致します。

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