繊維ニュース 編集部ブログ

2018 25 Apr

「ムアツ」で棋士をサポート

 【東京本社】最年少プロ棋士・藤井聡太六段の目覚ましい活躍もあり、注目を浴びる将棋。このほど昭和西川が日本将棋連盟と業務提携し、体重圧を分散する敷布団「ムアツ」を使った対局用座布団を開発。棋士をサポートする。

 対局の途中で食事をとるのは当たり前、持ち時間によって2日かかることもあるという将棋の試合。日本の健康敷布団の元祖とも言えるムアツの座布団なら、棋士も快適に勝負できそうだ。ムアツふとんも提供し睡眠から対局中のコンディショニングまで支えるという。

 両者共同開発によるコラボ商品第1弾は、藤井六段直筆の「詰将棋」デザインバッグ付きムアツクッション。こちらは500個限定で税込み6480円。発売と同時に争奪戦が繰り広げられそうだ。(直)